広島、3年ぶり11連勝へ打線爆発! 中盤まで4点をリード、GメルセデスKO

広島・緒方孝市監督【写真:荒川祐史】
広島・緒方孝市監督【写真:荒川祐史】

2回に併殺打の間に先制すると、3回には菊池のソロで追加点

■巨人 – 広島(25日・東京ドーム)

 10連勝の広島は、3年ぶりの11連勝に向けて打線が爆発している。25日、敵地・東京ドームでの巨人戦。序盤から得点を重ね、4点のリードを奪っている。

 2回に無死一、三塁のチャンスを作ると、安部の併殺打の間に1点を先制。3回に菊池のソロで2点目を奪うと、3回には打者9人の攻撃で3点を加えた。1死一、三塁で投手のジョンソン自ら中前適時打を放って3点目。さらに野間にも適時二塁打が飛び出し、巨人のメルセデスをノックアウトした。

 さらに、この後、バティスタの振り逃げの間にこの回3点目を奪った。

(Full-Count編集部)

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