ロッテ清田が4試合連続本塁打! 1点ビハインドの7回に逆転2ラン
代わったばかりの松田遼の真っ直ぐを左翼スタンドへ運ぶ
■ロッテ – ソフトバンク(25日・ZOZOマリン)
ロッテの清田育宏外野手が、4戦連続本塁打となる逆転2ランを放った。
25日、本拠地ZOZOマリンスタジアムでのソフトバンク戦。7回1死二塁で打席に立つと、代わったばかりの2番手・松田遼が投じた高めの144キロのストレートを捉え、左翼スタンドへと運んだ。打った瞬間、起死回生の一発を確信したか、清田はベンチに向かってガッツポーズ。左翼スタンド中段に突き刺さる一撃となった。
5月21日のオリックス戦で2号の本塁打を放つと、これで4戦連続本塁打。前日のソフトバンク戦では1点ビハインドの9回に起死回生の同点弾を放っており、2日連続での価値ある一打となった。
(Full-Count編集部)