2回に打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い、2桁安打を達成
■広島 – 阪神(2日・マツダスタジアム)
阪神が2日、敵地での広島戦で2回に打者一巡の猛攻で一挙7点を奪い先制した。対カープ戦はここまで6連敗中で連敗ストップに向け怒涛の攻撃を見せた。
同点で迎えた2回。阪神は先頭の梅野が4号ソロを放ち先制すると、1死二、三塁から近本の二塁強襲2点タイムリー、2死一、三塁から大山の2点タイムリー三塁打、マルテの左前適時打、さらに高山に右前タイムリーが飛び出し打者一巡の猛攻で一挙7点を奪った。
(Full-Count編集部)