レ軍内野手のユニークすぎるユニホームの着こなしが話題「なんだこれは」
レンジャーズ・オドルはユニホームパンツを太ももまで上げるスタイルで試合出場
■レンジャーズ 5-1 ロイヤルズ(日本時間3日・アーリントン)
レンジャーズの正二塁手、ルーグネッド・オドル内野手のユニホームの着こなしが話題となっている。2日(日本時間3日)の本拠地ロイヤルズ戦で、ストッキングを膝上まで上げるスタイルで試合に出場。他の選手、首脳陣も同じようなスタイルで登場し、MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」は「オドルとレンジャーズがフィールドで野球の“短パン”を穿いた――これはMLBの新しいファッショントレンドか?」と伝え、ファンの間で話題となっている。
同サイトがピックアップしたのは、オドルの2回1死一、三塁での打席。好機で空振り三振に倒れたが、白のユニホームパンツを太ももの半分までの高さまでに上げている。まるでハーフパンツを履いているかのようだ。ユニホームパンツを膝上まで上げる“元祖”ハンター・ペンスら他の選手を寄せ付けない。4月下旬にインディアンスのカルロス・サンタナも同じようなスタイルだったが、それを上回る着こなしぶりだ。同サイトは「オドルはサンタナに続き、新鮮なファッションを披露した。日曜日の午後にこのスタイルを披露したレンジャーズの選手は彼だけではなかった。靴下を高く伸ばして穿くことで知られるハンター・ペンスもそうした。しかし、彼はオドルほど極端ではなかった」と伝えている。
球界の常識をも覆すユニークな着こなしぶり。「Cut4」の公式ツイッターが動画をアップすると、ファンはさまざまな声が集まった。
「ハンター・ペンスの影響だ 笑」
「カルロス・サンタナが始めたんだよ」
「これは少しやりすぎ」
「これは酷い!」
「バカげている」
「スランプから抜け出すためには極端なこともしなきゃいけないね」
「冗談だろ 笑!!! これは流行らないでほしい!!」
「なんだこれは」
オドルの着こなしは球界の新たなムーブメントとなるのか注目だ。