プロ2年目で甲子園では初の打点をマーク
■阪神 – 日本ハム(交流戦・7日・甲子園)
日本ハムの清宮幸太郎内野手が、聖地・甲子園での“プロ初打点”をマークした。
7日、敵地での阪神戦。4回、先頭の近藤が二塁打と右翼糸井の悪送球で三塁に進むと、1死三塁で清宮が打席へ。阪神先発の西が投じた初球をはじき返すと、打球は中堅へ。これが犠牲フライとなり、近藤が先制のホームを踏んだ。
清宮にとってはプロ2年目で、甲子園でマークした初打点に。この日まで11試合に出場し打率.256、1本塁打11打点をマークしており、これが12打点目となった。
(Full-Count編集部)