ロッテの売り子ペナント、6月途中経過1位はあやかさん「1位を死守できるように」
ホーム5試合でビール1097杯で1位
ロッテは9日、売り子ペナントレース6月ラウンドのホームゲーム5試合を終えての途中経過の集計を行い、1位はハンデを含めて、あやかさん(ビール)1097杯(2年目のため140%計算で1536杯としてカウント)となったと発表した。
2位つかささん(ソフトドリンク)721杯(ソフトドリンクのため200%計算で1442杯としてカウント)、3位ななさん(ビール)1025杯(2年目のため140%計算で1435杯としてカウント)、4位りかさん(ビール)1005杯(3年目のため130%計算で1307杯としてカウント)。5位かなさん(ビール)868杯(1年目のため150%計算で1302杯でカウント)となっている。
昨年は立ち売り販売のドリンクメニュー(ソフトドリンクも含む)を販売している売り子経験5年以内が参加条件だったが、ハンデをつける形で売り子年数に関わらず参加できることになった。また、男性も参加可となり参加者110名(昨年88名)で行っている。
9月(10月に試合があれば加える)の決勝ラウンドは各月の勝者で杯数を競い、9月にハンデを含み、トップだった売り子が優勝。優勝賞品として「ハワイアン航空 成田-ホノルル往復ペア航空券」がプレゼントされる。なお、今回の企画は東京ドーム開催は除く。
1位となったあやかさんは「売り子2年目のあやかです。6月は天候にも恵まれ、ビールが売れるようになってきました。暑い中でも売り子を頑張れるのはお客様の皆様が沢山励ましてくれるおかげです。6月なんとか1位を死守できるようにこれからマリンでの残り6試合、頑張ります!」とコメントした。
(Full-Count編集部)