阪神大山が燕・村上との差を1万票以上に広げる、ハム有原3位浮上…球宴ファン投票中間発表

両リーグ最多得票の西武山川は28万票を突破
日本プロ野球機構(NPB)は10日、「マイナビオールスターゲーム2019」ファン投票結果の中間発表を行い、セ・リーグ三塁手部門で阪神の大山悠輔内野手が1位をキープ。2位のヤクルト村上宗隆内野手に1万4747票差をつけた。7日の時点では1363票の僅差だった。
また、パ・リーグ先発投手では日本ハムの有原航平投手が5位から3位に浮上。両リーグ最多得票の西武・山川穂高内野手は28万3704票に。同僚でパ・リーグ外野手部門トップの秋山翔吾外野手が26万7189票と猛追している。
(Full-Count編集部)
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