「うわっ」…ロッキーズ33歳の今季最長148M弾にファン興奮「完全無欠の一発」
ロッキーズ・デズモンドが本拠地カブス戦で今季MLB最長148.1メートル弾
■ロッキーズ 6-5 カブス(日本時間11日・コロラド)
ロッキーズのイアン・デズモンド内野手が10日(日本時間11日)、今季の最長不倒弾を放った。本拠地のカブス戦の7回に代打で登場し、左越えへ一時勝ち越しの7号ソロ。飛距離は今季MLBで最長の486フィート(約148.1メートル)を記録した。
4-4で迎えた7回1死、ディアスの代打で登場した。左腕・モンゴメリーのカーブを強振。左翼スタンド後方のコンコースまで飛ばす豪快な一発となった。
「MLB Stats」の公式ツイッターは「イアン・デズモンドの486フィートのホームランは、(MLBで)全選手の中で今季最長の一発」と動画付きで紹介。高地で打球が飛びやすい球場で飛び出した一発に、ファンからは「(486フィートのホームランが生まれた要因として)10%は高度が影響しているから、実際は440フィートだな」、「クアーズ」との声もあったが、ド派手な一発に酔いしれているようだった。
「なんてこった」
「ナイスホームラン!!!!」
「うわっ」
「完全無欠の一発」
デズモンドは6シーズンでシーズン20本塁打以上をマーク。通算168本塁打をマークしている。今後もファンを虜にする特大アーチを期待したいところだ。