巨人、丸&岡本弾で首位広島と0.5差 日ハム首位陥落
丸の7年連続2桁弾、岡本12号ソロなど11安打8得点
■巨人 8-5 日本ハム(交流戦・15日・札幌ドーム)
巨人は15日、日本ハム戦で8-5で逃げ切り勝ち。試合のなかった首位・広島に0.5ゲーム差に迫った。日本ハムは連勝が3で止まり、パ・リーグ首位から陥落した。
巨人は初回、大城の押し出し四球、阿部の2点二塁打で3点先制。2回には丸が7年連続2桁本塁打となる10号2ランを放ち、3回には小林の適時打。4回には岡本が12号ソロを放った。11安打8点を奪った。
日本ハムは先発の金子が2回1/3で7安打6失点と乱調。9回に石井の2号3ランで3点差に迫ったが、序盤の失点が痛かった。試合のなかった楽天が首位浮上。交流戦はソフトバンクと並び首位タイとなった。
(Full-Count編集部)