銃撃被害のオルティス氏は「快方に向かっている」レッドソックスが夫人の声明を発表
ティファニー夫人は「デビッドを支援してくださった皆様に感謝いたします」とも
母国ドミニカで銃撃の被害に遭った元レッドソックスの強打者デビッド・オルティス氏。手術を受けた後、ボストンの病院に移送され、治療が続けられてきたが、状態は快方に向かっているようだ。
18日(日本時間19日)にレッドソックスが、オルティスのティファニー夫人の声明を発表。「今朝、デビッドの状態が医師により“グッド”とされました。彼はマサチューセッツ総合病院のICUで快方に向かっています」と容体が回復に向かっていることが明らかにされた。
また、ティファニー夫人は「ドミニカ共和国とここボストンでデビッドを支援してくださった皆様に感謝いたします。デビッドの回復への過程は、世界中の方から届けられた多くの愛によって支えられています。この困難な時に皆様のサポートが彼を大変元気づけています」とし、多くのサポートに感謝の言葉を並べていた。
(Full-Count編集部)