巨人の菅野&吉川尚と小林&岡本が「パワプロ」で対戦!? 「面白すぎる」と話題
KONAMIが公式Youtubeチャンネルで公開、選手の意外な一面にファンは大喜び!?
野球ゲームの定番「実況パワフルプロ野球(パワプロ)」シリーズの最新作『実況パワフルプロ野球』(Nintendo Switch)を巨人の選手たちがプレーする動画が面白いと話題となっている。4人同時プレーで対戦できるモードで、菅野智之投手&吉川尚輝内野手チームと小林誠司捕手&岡本和真内野手チームが対戦し、公式戦さながらの白熱した試合を繰り広げた様子をKONAMIが公式Youtubeチャンネルで公開した。
菅野&吉川尚チームは、守備を(投手、外野→菅野)、(捕手、内野→吉川尚)に分担。小林&岡本チームは(捕手、一塁手、二塁手、右翼手→小林)、(投手、三塁手、遊撃手、中堅手、左翼手→岡本)と左右に分担してゲーム開始。初回、菅野&吉川尚チームの攻撃を、小林&岡本チームが小林の見事な配球で3三振に切り抜ける。するとその裏、菅野&吉川尚チームもショート吉川尚に好守2連発で3者凡退に。「これが連携ですよ!」と、菅野と吉川尚は恒例のグータッチを披露した。
菅野&吉川尚チームの2回の攻撃は、2アウトから猛打が始まる。小林が「いいバッターきたよ」と自画自賛の8番・小林でしぶとくヒットを放つと、怒涛の5連打で2点を先制した。3回、ゲレーロのソロで3点目を許し、後がなくなった小林&岡本チームは、投手をマシソンに交代。157キロのストレートを駆使し後続を抑えると、最終回にチャンスが到来した。
1アウトから菅野の操作ミスで、9番・マシソンに二塁打を許すと、一発が出れば同点の2死一、三塁に。3番・丸が1-1から投手・菅野のカーブを捉え、打球はバックスクリーン一直線。同点に追いつくと、続く4番・岡本が今度はスライダーを捉え、劇的サヨナラホームランで試合を決めた。
視聴回数はどんどん増えており、コメント欄には「思えば全員ドラフト一位の豪華メンバーやん」「岡本面白いすぎ」「めっちゃ面白い 良い試合でした」「マシソンツーベース打ってて草」「さすが小林 大舞台強しww」「岡本の喜び方が純粋すぎる笑」などとファンのコメントが殺到。選手の意外な一面を見て喜ぶ人が多かったようだ。