鷹・甲斐と巨人炭谷、貴重な笑顔2ショットにファンも歓喜「拓也嬉しそう」
ソフトバンクが公開、ミットでつながりのある2人にファンは「どちらも名捕手」
ソフトバンクが、球団公式ツイッターと公式インスタグラムで甲斐拓也捕手と巨人・炭谷銀仁朗捕手の2ショット写真を公開した。キャッチャーミットを通じて“つながり”のある2人の1枚は話題となっており、ファンも「拓也嬉しそう」などと喜んでいる。
ソフトバンク公式ツイッターは「読売ジャイアンツ炭谷銀仁朗選手と! 数年前に頂いたミットを持参して」との文言を添えて、2ショット写真を投稿。インスタでも同じ1枚を公開した。2人は笑みを浮かべており、甲斐は左手に西武時代の炭谷から譲り受けたキャッチャーミットをはめている。
「甲斐キャノン」として他球団から恐れられるスローイングを生かすため、ポケット部分が浅い構造になっているミット。甲斐が面識のなかった炭谷に話しかけ、譲り受けたもので、スローイングにスムーズに移行することができるつくりとなっている。キャッチングには高い技術が必要だが、甲斐は繰り返し基礎練習を行い、自分のものにしてきた。
尊敬する炭谷との2ショットに笑みを浮かべる甲斐にファンも大喜び。インスタには「甲斐くん頑張ってー」「どちらも名捕手」「甲斐くん、頑張って~」「甲斐キャノン見たい」「憧れの炭谷さんと!!」「あこがれの人とのツーショット 拓也嬉しそう」などとコメントがついた。
21日の試合では、チームが28打席連続無安打だった満塁の場面で絶妙の同点セーフティーバントを決めた甲斐。続く福田に満塁弾が飛び出し、ソフトバンクが快勝した。正捕手として、攻守にチームに貢献している。
(Full-Count編集部)