「1番・二塁」でスタメン出場、2試合ぶりの一発は貴重な先制弾
■巨人 – ソフトバンク(交流戦・23日・東京ドーム)
ソフトバンクの福田秀平外野手が23日、巨人・菅野智之投手から先頭打者弾を放った。
勝ったチームが交流戦優勝となる一戦。「1番・二塁」でスタメン出場した福田は、カウント2-2からの5球目、147キロの直球をとらえ、右中間スタンドへ運んだ。
球界を代表する右腕から貴重な先制弾。21日のカード初戦では森福から試合を決める満塁弾を放っており、2試合ぶりの6号ソロとなった。
(Full-Count編集部)