プホルス、急死スカッグスを悼む「素晴らしい男の人生を称賛する」
スカッグスは2日に遠征先のテキサスで死去
エンゼルスのアルバート・プホルス内野手は1日(日本時間2日)、自身のインスタグラムを更新。同日に遠征先のテキサスで死去したタイラー・スカッグス投手について、「私はこの素晴らしい男の人生を常に称賛します。私たちは今日1人のエンゼルスの選手を失いました。彼の家族にご冥福をお祈りいたします」とコメントした。
通算3140安打、646本塁打を誇るプホルスは11年オフにカージナルスからエンゼルスに移籍。スカッグスは12、13年とダイヤモンドバックスでプレーしたが、13年オフにエンゼルスに復帰。主力としてチームを支えてきた。
これまでにトラウトが自身のインスタグラムで「私たちが今感じている深い悲しみを言葉にすることができない。(スカッグスの妻)カーリ、家族にお悔やみを申し上げます。彼が素晴らしいチームメート、友達、そして永遠に心に残る人として忘れない」と悲しみのコメントを綴っていた。主戦左腕の急逝はエ軍だけでなくMLB全体に衝撃が広がっている。
(Full-Count編集部)