元DeNA荒波翔、帰国を報告「日本はやはり良いですね。メキシコでは良い経験」
自身のインスタを更新 元同僚の梶谷らとの写真をアップ
元DeNAでメキシカンリーグのモンテレイから自由契約となった荒波翔外野手は5日、自身のインスタグラムを更新。「日本に帰って来ました」と帰国を報告した。
「帰国して横須賀に来ました」と書き出したインスタでは元同僚だった梶谷隆幸らとの写真をアップ。「久しぶりにみんなに会え、元気な姿を見れました!! 日本はやはり良いですね」と綴った。
メキシカンリーグのモンテレイでは主に「1番・中堅」として今季47試合出場。打率.293、0本塁打、12打点、7盗塁を記録したが、6月25日に自由契約となっていた。荒波はインスタで「今回メキシコでは凄く良い経験が出来ました。沢山の応援ありがとうございました。すごく力になりました」と綴った。
12、13年と2年連続でセ・リーグ外野手部門でゴールデングラブ賞を受賞した33歳。次はどのようなステップを踏むのか注目される。