キュートな笑顔でファンを魅了 女優の吉岡里帆さんが「鷹の祭典」で豪快始球式
投球は西武秋山の背後へ飛び、ワンバウンドで甲斐のミットへ
■ソフトバンク – 西武(8日・東京ドーム)
女優の吉岡里帆さんが8日、東京ドームで行われた「鷹の祭典2019」ソフトバンク対西武戦で始球式を行った。
今季のスペシャルカラーである「チャンピオン奪sh!ブルー」のユニホームに身を包み、スタンドの歓声に両手を上げて応えながら、マウンドに上がった吉岡さん。豪快なフォームで投じた1球は、大きな弧を描き、一塁側に大きく外れるボールとなった。
左打席に立っていた西武の1番打者・秋山の背後に飛ぶボールに。これに秋山は瞬時に“右打ち”に変えて、空振りしてみせた。残念ながらノーバウンドでの投球にはならなかったものの、キュートな笑顔でファンを魅了していた。