1点リードの5回に2番手として登板も1死一、二塁から松山の頭部へ死球
■中日 – 広島(9日・ナゴヤドーム)
中日の藤嶋健人投手が9日、本拠地での広島戦に今季初登板。5回から2番手として登板したが1死一、二塁から松山の頭部に死球を与え危険球退場となった。
1点リードの5回から2番手でマウンドに上がった藤嶋。1死から安打と四球で一、二塁のピンチを迎えると松山への2球目、141キロ直球が頭部に直撃。危険球退場処分となり3番手には三ツ間がマウンドに上がった。
藤嶋は右手の血行障害で今年2月にカテーテル手術を受け、この日が復帰初登板だった。
(Full-Count編集部)