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首位独走のホークスはファームも必見! キューバの大砲候補、和製大砲の高卒組も

絶対的エース・千賀滉大投手を筆頭に、正捕手・甲斐拓也、大竹耕太郎投手など、数え切れないほどの選手が育成登録から1軍の中心選手へと羽ばたいていった福岡ソフトバンク。今季もその伝統は損なわれることなく、数多くの選手がファーム本拠地・タマスタ筑後でアピールを続けている。今回は、そんな中でも特に光り輝く3選手を紹介したい。

一塁、三塁、二塁、外野と複数ポジションをこなす増田

 プロ1年目の昨季は、3軍で田城に次ぐチーム2位の82試合に出場。打率.309と早くもスケールの違いを見せつけていた。今季はファームで66試合に出場し、打率.291、4本塁打(7月9日終了時点)と結果を残している。一方、守備では7失策とまだまだ発展途上な部分はある。しかしながら、一塁手、二塁手、三塁手、左翼手といったように複数のポジションを守り、日々自分の活躍の舞台を模索している。

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 清宮、安田はそれぞれ1軍の舞台を経験。同世代ということで言えば、東京ヤクルト・村上宗隆内野手が高卒2年目としては25年ぶりとなる20号本塁打も記録した。何かと話題に上がることが多い同世代の野手達。成長過程は十人十色であることは言うまでもないが、増田もライバルたちに負けてはいられない。

 昨年オフの契約更改の席では、自身の目標について「2軍で3割。そして1軍デビューです」と語っていた。前者は限りなく達成に近づいている。そして、ファームの好成績は、間違いなく後者の目標を達成に導くだろう。背番号「33」が、1軍の舞台で輝くときを待ち望んでいる。

 当然、期待できるのはここに挙げた3選手だけではない。ファームの試合は、「1軍へ行く!」というハングリー精神で満ち溢れている。調整中の主力選手をチェックする際には、合わせて新進気鋭の若手選手にも注目して欲しい。ある特定の分野で抜きん出た能力を持つ選手や、自分好みのプレイスタイルを持った選手に気づくことがあるかもしれない。そうした経験を積み重ね、自分の「推し選手」を密かにつくってみる。すると、その選手が1軍で輝きを放った時、何とも言えないような感慨深い気持ちになること間違いなしだ。

(「パ・リーグ インサイト」吉田貴)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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