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首位独走のホークスはファームも必見! キューバの大砲候補、和製大砲の高卒組も

絶対的エース・千賀滉大投手を筆頭に、正捕手・甲斐拓也、大竹耕太郎投手など、数え切れないほどの選手が育成登録から1軍の中心選手へと羽ばたいていった福岡ソフトバンク。今季もその伝統は損なわれることなく、数多くの選手がファーム本拠地・タマスタ筑後でアピールを続けている。今回は、そんな中でも特に光り輝く3選手を紹介したい。

4月に月間打率.407をマークした田城

 2人目は、プロ3年目の育成・田城飛翔外野手だ。八戸学院光星高校の主軸として高校3年生で出場した夏の甲子園では、バックスクリーンに本塁打を叩き込んだ。この活躍もあり、福岡ソフトバンクから育成5位指名を受けてプロの世界へ。1年目こそプロの壁にはじき返されたものの、昨季は実力の片鱗を見せ始めた。3軍でチーム最多の85試合に出場し、打率.281と非公式試合ながらも十分と言える結果を残した。

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 主戦場をファームへとステップアップさせた今季は、7月9日の試合終了時点でチーム最多の68試合に出場し、主に5番打者として活躍を続けている。特に4月は猛烈な勢いで安打を重ね、驚異の月間打率.407を記録。文句なしで3・4月度の月間MVPを獲得した。以降はやや勢いを落としたものの、打率.318はリーグトップの好成績だ。

 3軍から駆け上がってきた田城にとって、いよいよ1軍の舞台を射程圏内に収めなくてはならない時が近づいている。今季は、共にファームで研鑽を積んできた周東佑京内野手が支配下登録され、早くも結果を出した。田城も、現在の好成績からさらにもう一段階ギアを上げてもらいたい。

 最後は、将来の主軸候補筆頭・増田珠内野手だ。横浜高校時代の活躍を知るファンは多いだろう。3年夏には神奈川県大会新記録の4試合連続本塁打を含む、計5本塁打の活躍で母校を甲子園に導いた。同世代には、北海道日本ハム・清宮幸太郎内野手、千葉ロッテ・安田尚憲内野手がおり、「高校ビッグ3」としての呼び声も高かった。

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