広島OB北別府氏、大腸がん克服し球宴2戦連発の阪神原口を称賛 「鳥肌が立ちそうでした」
サイクル安打をマークした近本にも興奮「色々と見所満載の球宴」
広島OBの北別府学氏が自身のブログを更新。オールスターで2試合連続ホームランをマークした阪神・原口文仁捕手に「鳥肌が立ちそうでした」と賛辞を送っている。
北別府氏は14日に「素晴らしいオールスターゲーム」のタイトルでブログを更新。大腸がんを克服しオールスターゲーム第1戦で代打2ラン、本拠地・甲子園での第2戦でも一発を放った原口に「病気を乗り越えた原口選手のホームランはどれ程世の中の人々に感動を与えてくれたことか鳥肌が立ちそうでした」(原文のまま)と感激した様子。
さらにサイクル安打を記録した阪神のドラフト1位ルーキー・近本光司外野手「そして近本選手のサイクル安打 色々と見所満載の球宴 どの球団の選手が活躍しようと、楽しませていただきました」と、夢の祭典を十分に楽しんだようだ。
(Full-Count編集部)