レ軍秋信守、140キロ死球を“好捕”珍プレーにファン驚愕 「すごいアクシデント」
140キロのカットボールを右肘とベルト付近でがっちりキャッチ
■アストロズ 7-6 レンジャーズ(日本時間14日・アーリントン)
レンジャーズの秋信守外野手が13日(日本時間14日)、本拠地アストロズ戦で受けた“珍死球”が話題になっている。仰け反りながら右肘で死球をキャッチした珍プレーをMLB公式サイト内の人気コーナー「Cut4」が伝えた。
5-5の7回。2死走者なしの場面で第4打席を迎えた秋信守。アストロズ左腕マイナーが投じた87マイル(約140キロ)のカットボールが懐に。秋信守は逃げるように仰け反ったが、ボールは右肘とベルト付近にがっちり収まる“死球キャッチ”となった。
MLB「Cut4」は「彼は二塁まで行くべきだ」とコメントを添え、動画を公開。珍プレーとも好プレーともいえる珍しい光景にファンも驚きの声を上げていた。
「テニスボールでしたことがある」
「エルボーパッドを付けててよかった」
「チュ・シンスは史上ベストなプレーヤーだ」
「なんで?」
「すごいアクシデントだな」
この日、秋信守は初回に15号先頭打者ホームランを放つなど3打数1安打1打点、2得点と1番打者としてチームに貢献したが、まさかの死球は予想外だったようだ。