ハーパー、衝撃の打球音&140M超特大弾に球場唖然 「ボールが破壊された」
2回の第2打席でバックスクリーン左へ飛距離140メートルの17号3ランを放ったハーパー
■フィリーズ – ドジャース(日本時間17日・フィラデルフィア)
ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が16日(日本時間17日)、本拠地ドジャース戦で超特大の17号3ランを放った。バックスクリーンのカメラ席に飛び込んだ飛距離458フィート(約140メートル)の“ビッグフライ”をMLB公式インスタグラムが伝えている。
打った瞬間にそれを確信した。ハーパーは2点リードの2回2死一、二塁の場面で第2打席を迎えると、ドジャースの右腕ビューラーが投じた98マイル(約158キロ)の直球を完璧に捉えた。打球はグングン伸びていくとバックスクリーン左のカメラマン席に飛び込む飛距離458フィート(約140メートル)の特大19号3ランとなった。
MLB公式インスタグラムは「458フィート弾」とコメントを添え、ハーパーの超特大弾を動画で公開。ファンからも驚きの声が上がっていた。
「いいね!」
「ボールが破壊された」
「かっ飛ばした」
「オールスターに選出されるべきだった」
「バッティングスタンスを少し変えたね!」
「なんてこった」
打った瞬間の衝撃の打球音にファンも驚愕。完璧すぎる一発に球場も大歓声に包まれていた。