金光大阪は12年ぶり、履正社は3年ぶりの夏の甲子園を目指す
第101回全国高等学校野球選手権大会は28日、各地で地方大会が行われ、大阪大会は金光大阪と履正社が決勝進出を決めた。
準々決勝で大阪桐蔭を破った金光大阪は、7-0で東海大仰星に7回コールド勝ち。3回に一挙7点を奪うと、辻本が7回無失点に抑え、決勝に駒を進めた。
履正社は近大付に7-2で勝利。同点の5回に3点を勝ち越すと、その後も追加点を奪った。
決勝戦は29日。金光大阪が勝てば2007年以来12年ぶり2度目、履正社が勝てば3年ぶり4度目の夏の甲子園出場となる。
(Full-Count編集部)