大谷翔平、7試合ぶりベンチスタートで出番なし エ軍大敗で痛恨のカード負け越し
7試合ぶりのベンチスタートで出番のなかった大谷
■タイガース 9-1 エンゼルス(日本時間1日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は7月31日(日本時間8月1日)、本拠地タイガース戦で7試合ぶりのベンチスタート。9回に代打で待機も出番はなくチームは1-9で大敗。中地区最下位のタイガース相手に痛恨のカード負け越しとなった。
7試合ぶりのベンチスタートなった大谷は最後まで出番なく敗戦を見届けた。チームは先発のスアレスが4回1/3、4安打4失点で降板するなど投手陣が打ち込まれ9失点。打線もトラウトの35号ソロで奪った1点のみで大敗となった。
大谷はここまで71試合に出場し打率.292、15本塁打、43打点、9盗塁。移動日を挟み2日(同3日)からの敵地インディアンス戦に挑む。
(Full-Count編集部)