平野佳寿、痛恨の逆転2ラン浴び5敗目 1/3回3安打3失点で防御率4.31
1点リードの7回2死二塁の場面で登板もロマインに逆転2ランを浴びる
■ヤンキース 7-5 Dバックス(日本時間1日・ニューヨーク)
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が7月31日(日本時間8月1日)、敵地ヤンキース戦に4番手で登板。逆転2ランを浴びるなど1/3回を3安打3失点で5敗目を喫した。防御率は4.31となった。チームは5-7で敗れた。
平野は1点リードの7回2死二塁の場面で4番手として登板。ロマインに初球の81.7マイル(約131キロ)のスプリットを弾き返され左翼席へ逆転2ランを浴びた。8回もマウンドに上がったがジャッジ、エンカーナシオンに連打を浴び降板となった。
この試合まで6試合連続無失点の好投を見せていたが痛恨の逆転ホームランを浴び、防御率は4.31となった。平野はこれで48試合に登板し3勝5敗、1セーブ、防御率4.31となった。
(Full-Count編集部)