右膝に死球、タンカで運ばれるもすぐに復帰
■西武 – ソフトバンク(1日・メットライフ)
西武・金子侑司外野手が、ソフトバンク戦(メットライフ)で右膝付近に死球を受けた。
2点を追う2回1死一、三塁でソフトバンク・大竹耕太郎投手の投球を膝に受けると、その場で悶絶。担架で運ばれ、応急処置を受けた。
状態が心配されたが、数分間の治療の後に一塁ベースへ。木村文紀外野手の犠飛で1点差に迫ると、続く佐藤龍世内野手の左翼線二塁打の間に金子は一塁から激走し、ホームを陥れた。痛みをこらえての激走に、西武ファンは大喝采だった。
(Full-Count編集部)