昨季は2軍で20試合に登板し5勝7敗、防御率4.66、U-23W杯では最優秀防御率に輝く
オリックスは5日、山崎颯一郎投手が横浜市内の病院で、右肘内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)を受けたことを発表した。
山崎颯は高卒2年目の昨季は2軍で20試合に登板し5勝7敗、防御率4.66、U-23W杯では最優秀防御率に輝くなど期待の若手右腕。今季は6試合に登板し2勝2敗、防御率3.79の成績だった。
今後は約10日間の入院を経て患部を見ながらリハビリを行っていく予定。
(Full-Count編集部)