6回途中から登板したエース飯塚が6者連続三振を奪う好投
第101回全国高校野球選手権大会の4日目が9日、甲子園で行われ、第3試合は習志野(千葉)が5-4で沖縄尚学(沖縄)を破った。
習志野は1点を追う9回、1死一、三塁から角田の適時打で同点に追い付くと、延長10回には1死二塁から和田の適時二塁打で勝ち越した。6回途中から登板したエース飯塚が6者連続三振を奪う好投で勝利を呼び込んだ。
敗れた沖縄尚学は奥原のスクイズ2本で2度のリードを奪ったが、最後は延長で力尽きた。
(Full-Count編集部)