ジラルディ氏の米国代表監督就任にファン興奮「金メダル確定!」「USAの望みだ」

2017年までヤンキース監督を務めたジョー・ジラルディ氏【写真:Getty Images】
2017年までヤンキース監督を務めたジョー・ジラルディ氏【写真:Getty Images】

08年からのヤンキース監督では松井秀喜、黒田博樹、イチロー、田中将大と接してきた

 米国野球連盟は7日(日本時間8日)、ヤンキースの前監督、ジョー・ジラルディ氏が米国代表監督に就任すると発表した。11月に開催される「世界野球WBSCプレミア12」、20年東京五輪で指揮を執る予定。

 現役時代に捕手だったジラルディ氏は06年にマーリンズ監督に就任。08年からはヤンキース監督を務め、09年にはワールドシリーズを制覇した。松井秀喜、黒田博樹、イチロー、田中将大と数多くの日本人選手と接してきた。全米アマチュア野球連盟の公式ツイッターが一報を伝えると、ファンから興奮の声が集まった。

「素晴らしい選択だ!」

「イエス、サー!!! 彼を応援しているよ」

「野球で金メダル確定! USA! USA! USA!」

「素晴らしい選択」

「それがUSAの望みだよ」

「もし勝ったら、彼にWBCでもコーチをさせてあげないとね」

「おめでとう、そして幸運を祈るよ」

 ジラルディ氏は17年まで監督通算988勝794敗をマーク。今秋プレミア12では2大会連続で現役メジャーリーガーは参戦しないと報じられているが、侍ジャパンの脅威となりそうだ。

(Full-Count編集部)

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