“バックハンドダイブ捕球”→座ったまま送球 遊撃名手の「クレイジー」超絶美技
バックハンドでダイビングキャッチ 体をひねって送球
■ブレーブス 5-1 マーリンズ(日本時間21日・アトランタ)
20日(日本時間21日)にアトランタで行われたブレーブス対マーリンズで、ブレーブスのアデイニー・エチャバリア内野手が超ファインプレー。MLB公式インスタグラムで公開されると、ファンから称賛のコメントが相次いだ。
9回2死で左打者のニール・ウォーカーが放った投手の足元を抜ける強い打球。二塁ベースの右側にシフトを敷いていた遊撃手のエチャバリアがバックハンドでダイビングキャッチすると、そのまま体をひねって送球し、アウトにした。試合はこのプレーで終了し、ブレーブスが5-1で勝利。スタンドから大歓声が沸き起こった。
「ナイス、本当にナイス」
「あんなふうに体を捻れないよ」
「エグいプレー」
「すごい!!!」
「彼は過少評価されている!!」
「なんてプレー!」
「これはクレイジー」
「美しい」
「プレー・オブ・ザ・イヤー」
メッツをDFA(事実上の戦力外)になり、今月16日(同17日)にブレーブスに加入したばかりの30歳が見せた超絶プレーにファンは賛辞の言葉を贈った。