日ハム吉田輝、イースタン5敗目…プロ最長6回8K快投も痛恨被弾4失点

ファームで登板した日本ハム・吉田輝星【画像:パーソル パ・リーグTV】
ファームで登板した日本ハム・吉田輝星【画像:パーソル パ・リーグTV】

イースタンDeNA戦で4者連続奪三振も知野に右中間3ランを被弾

 日本ハムの吉田輝星投手は24日、イースタン・DeNA戦(鎌ケ谷)で先発。プロ最長6回で94球を投げ、8奪三振1四球、4安打4失点だった。防御率4.22。イースタン5敗目(2勝)を喫した。

 3回先頭から4者連続三振と好投。しかし、5回に先頭・楠本の中前打、中川の四球などで2死二、三塁とされると、西森の二塁内野安打の間に先取点を献上。続く一、三塁からは知野に141キロ直球を右中間3ランとされた。6回を3者凡退に抑えたところで降板。7回から2番手・吉田侑が救援した。

 プロ3度目の先発となった14日ロッテ戦は2回0/3を投げ3被弾6失点KO。2軍再調整となっていた。今季のイースタン成績は14試合登板、2勝5敗、防御率4.22となった。

(Full-Count編集部)

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