ブラック大谷はカッコいいけど…真っ白ユニホームに批判の嵐「伝説的な失敗」
MLBは24日からの「プレーヤー・ウィークエンド」として、全30球団は特別ユニホームを着用
大リーグは23日(日本時間24日)からの3連戦を「プレーヤー・ウィークエンド」として行い、全30球団の選手、首脳陣が自身のニックネームの入った特別ユニホームを着用している。3年連続となったこのイベントでエンゼルスの大谷翔平投手は敵地アストロズ戦で昨年に続いて「SHOW TIME」と入った真っ黒のユニホームを着用。バットも白と赤の特別バットを使用するなどして盛り上げた。
ホームチームのアストロズは真っ白のユニホームを着用。他球場でも本拠チームが真っ白、ビジターチームは真っ黒のユニホームを着て試合に臨んだようだが、ファンには不評のようだ。MLB公式ツイッターは「強打者たち」と題して、エンゼルスの大谷とトラウト、アストロズのブレグマンがイベントユニホームを着用した画像をアップしたものの、ブレグマンが来た“白ユニ”への批判的なコメントが殺到した。
「白ユニホームが酷い」
「史上最低のユニホーム」
「白ユニホームの文字はかろうじて読めるくらいだ」
「黒と白……チームより選手を強調するため? 酷く見えるけどね」
「帽子のロゴが見えない。(MLBは)何を考えているんだ?」
「プレーヤーズ・ウィークエンドのユニホームの伝説的な失敗」
「両方とも酷いね。でも、黒の方が白よりも1000%マシだ」
イベントユニホームはさておき、選手たちには白熱した戦いを期待したいものだ。