燕の19歳村上が11本塁打、阪神藤川が最多8セーブ 19年8月投打5傑【セ編】
菅野ら5投手が3勝、燕のブキャナンは抜群の安定感
【投手5傑】
○勝利数
1 菅野智之(巨)3
1 ブキャナン(ヤ)3
1 大瀬良大地(広)3
1 桜井俊貴(巨)3
1 今永昇太(De)3
○セーブ数
1 藤川球児(神)8
2 山崎康晃(De)7
3 岡田俊哉(中)6
4 デラロサ(巨)4
5 マクガフ(ヤ)3
5 ハフ(ヤ)3
○ホールド数
1 岩崎優(神)9
2 藤嶋健人(中)8
2 福敬登(中)8
2 ロドリゲス(中)8
2 ジョンソン(神)8
○奪三振数
1 高橋遥人(神)39
2 菅野智之(巨)32
3 山口俊(巨)29
4 高橋奎二(ヤ)28
5 今永昇太(De)27
5 高橋優貴(巨)27
○防御率(規定投球回数以上)
1 ブキャナン(ヤ)1.64
2 菅野智之(巨)2.31
3 野村祐輔(広)3.38
4 メルセデス(巨)3.54
5 九里亜蓮(広)3.99
○PR(PitchingRun)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出
リーグ防御率は4.22
1 ブキャナン(ヤ)9.00
2 大野雄大(中)7.85
3 今永昇太(De)7.36
4 菅野智之(巨)6.91
5 高橋優貴(巨)5.85
5投手が3勝を挙げた。ブキャナンは5試合33回を投げて自責点6と安定した投球だった。救援では藤川が山崎を抑えて最多の8セーブを挙げた。
(広尾晃 / Koh Hiroo)