4回に中田の大飛球をジャンピングキャッチした際に激突→途中交代
ロッテは11日、10日の日本ハム戦(東京ドーム)で捕球後に後頭部がフェンスに激突したレオネス・マーティン外野手が試合後に都内の病院で検査を受け、検査の結果、頭部打撲と診断されたと発表した。この日のオリックス戦の試合前練習には通常通り参加する。
マーティンはこの試合、2回に先制の12号2ランを放つなど、2安打2打点と活躍。しかし、4回1死一塁で中田の右翼への大飛球を背走してジャンピングキャッチした際に、フェンスに激突。途中交代していた。
(Full-Count編集部)