大谷翔平、第2打席は痛烈ライナーも好守に阻まれ右直 第1打席は3球三振
初回の第1打席はタイミングが合わず3球三振
■エンゼルス – インディアンス(日本時間12日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地のインディアンス戦で「3番・指名打者」で6試合連続スタメン出場。第2打席は強烈なライナーも好守に阻まれ右直に倒れた。
大谷は1点を追う初回。1死一塁で第1打席を迎えると2ストライクからの3球目、90.9マイル(約146キロ)高めの直球にバットを空を切り三振に倒れた。
3点を追う2回2死一、二塁の好機で第2打席を迎えると1ストライクからの2球目を叩いた打球は右翼への強烈なライナーとなったが好守に阻まれ右直となった。
(Full-Count編集部)