ドラフト1位候補の明大・森下暢仁が志望届提出 最速154キロの大学No1右腕

侍ジャパン大学代表にも選出されていた明大・森下暢仁【写真:Getty Images】
侍ジャパン大学代表にも選出されていた明大・森下暢仁【写真:Getty Images】

今春はリーグ優勝、全日本大学野球選手では38年ぶりの優勝へ導く

 全日本大学野球連盟は17日、公式サイトで2019年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。明大の森下暢仁投手ら12人が新たに公示された。

 大分商時代からプロから注目を集めた森下は明大で最速154キロ右腕に成長。東京六大学では通算36試合登板、14勝6敗、防御率2.71。今春はリーグ優勝、全日本大学野球選手では38年ぶりの優勝へ導いた。奥川、佐々木と共にドラフト1位候補として名前が挙がっている。

 また、明大からは伊勢大夢投手も提出。右サイドから150キロの直球投げ15日の東大戦では6回2安打無失点の好投で通算4勝目をマークしている。大学生のプロ志望届提出者は49人となった。

(Full-Count編集部)

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