「見ているだけで痛い」カブス・リゾの右足首捻り動画にファン絶句 「オーマイゴッド」
16日のパイレーツ戦でバント処理の際に右足首を捻り負傷交代したリゾ
■カブス 16-6 パイレーツ(日本時間16日・シカゴ)
15日(日本時間16日)のパイレーツ戦で右足首を捻り負傷交代していたカブスのアンソニー・リゾ内野手。幸い骨折には至らなかったが、その衝撃的な瞬間を捉えた瞬間にファンも悲しみの声を上げている。
リゾは16日のパイレーツ戦の3回にバント処理を行った際に右足首を捻り、なんとか一塁へ送球したがその後は立ち上がることができずベンチに引き下がっていた。
NBCスポーツのカブストーク公式ツイッターは「アンソニー・リゾが足首の怪我により途中交代」とコメントを添え、リゾが負傷した際の動画を公開。右足首を捻った瞬間があまりにも鮮明に映っており、これにはファンも悲しみの声を上げていた。
「最悪だ」
「オーマイゴッド、痛そう」
「早期回復を祈っているよ」
「アウチ、見ているだけで痛い」
「酷くなければいいけど。お大事に」
「ノーーーーーーー」
カブスはナ・リーグ中地区で首位カージナルスを2ゲーム差で追っている。ここまで140試合に出場し打率.289、26本塁打、93打点をマークしているリゾの負傷はチームにとって大きな痛手になりそうだ。