ガルシアのガルシアが… Wソックス外野手を襲った“悲劇”にファン同情「アウチ」
ツインズ戦の初回、一塁手のタッチが一塁走者ガルシアの股間に…
■Wソックス 3-1 ツインズ(日本時間19日・ミネソタ)
18日(日本時間19日)に行われたツインズ戦で、ホワイトソックスのレウリー・ガルシア外野手を“悲劇”が襲った。男性ならではの痛い、でもちょっと笑えてしまうハプニングが起きたのは初回の攻撃だった。
先頭打者として左前安打で出塁したガルシア。続くアンダーソンの打席で、投手のオドリッジは一塁へと牽制球を送った。悠々と一塁へ戻るガルシア。牽制球を捕球した一塁手のアストゥディロは何の気なしにガルシアへとタッチした。
その時だった。何と一塁手のタッチは股間、“ガルシアのガルシア”を直撃。突然襲った、まさかの衝撃と痛みにガルシアの顔は苦痛に歪み、悶絶した。このハプニングにガルシアも、一塁手のアストゥディロも、思わず笑わずにはいられなかった。
この場面をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公式ツイッターで「野球がコンタクトスポーツだと知っていた?」と紹介。ファンからは笑いと同情のコメントが寄せられた。
「カップチェック」
「カミツキガメじゃなくてラッキーだったね」※一塁手アストゥディロのニックネームはカメ
「セーフだけど、その代償が」
「アウチ」
「少なくとも、彼は次の球で走ろうとしないだろうね……」
「なぜ僕は笑ってしまったのだろう」
なんとも痛い、それでいて吹き出してしまいそうになるプレーだった。