4点をリードの9回1死走者なしの場面で代打、144キロの直球にフルスイングも空振り三振
今季限りで現役引退するヤクルトの畠山和洋内野手が19日、イースタン・リーグ対日本ハム戦(鎌ヶ谷)で9回に代打で登場。空振り三振に倒れたが豪快なスイングを見せファンを沸かせた。
畠山の出番は4点リードの9回。1死走者なしから代打で登場すると日本ハム・井口と対戦。1ボール2ストライクからの6球目、144キロの外角直球をフルスイングしたが空振り三振に倒れた。
ベンチではナインが総立ちで見守り、畠山は三振に倒れた後に頭を下げ一礼。球場からは暖かい拍手が送られた。
(Full-Count編集部)