ヤクルト塩見にハプニング 打順来たのに姿なし、同僚、監督、ファンも爆笑
7回2死一塁で打順が巡ってきたが、ネクストバッターズサークルに塩見の姿なし
■ヤクルト – 巨人(22日・神宮)
ヤクルトの塩見泰隆外野手が、チームメートやファンの爆笑を誘う場面があった。
22日、本拠地・神宮球場での巨人戦。7点リードの7回2死一塁で、塩見に打席が回ってきた。1番の山崎が中前安打で出塁して打順が巡ってきたが、ネクストバッターズサークルに塩見の姿はなし。
球審に呼ばれ、慌ててバットとヘルメットを手にベンチから駆け出し、小走りでバッターボックスへ。この様子にはチームメートも、そして小川淳司監督も爆笑。小走りで駆け出してきた塩見の姿にスタンドのファンからも笑いが巻き起こった。
さらに、塩見が初球を見逃してストライクを取られると、雨足が強くなってきて、試合は中断となった。
(Full-Count編集部)