Wソックス野手が“漫画みたい”な好送球 ファンも強肩に驚き「なんてこった」「キャノン!」
再生回数は早くも9万回超えの気持ちいい送球
■Wソックス 8-3 インディアンス(日本時間26日・シカゴ)
ホワイトソックスのヨアン・モンカダ内野手が25日(日本時間26日)、本拠地インディアンス戦で驚きの好守を見せた。3回、ペレスが三塁線ぎりぎりに放ったライナー性の打球を三塁手のモンカダが好捕すると、一塁への送球はまるでグラブに吸い込まれるような弾丸に。その強肩っぷりを球団公式ツイッターが動画で紹介している。
この動画にはよほど驚いたのか、投稿から1日と経たずに再生回数は9万回超え。何度も見たくなってしまうような気持ちいいプレーにファンたちは「ワォ」「なんてこった」「キャノン!」と称賛。さらには弱冠24歳のモンカダに「彼がまだポテンシャルを完全に発揮していないと思うと恐ろしいね」と期待に胸膨らませるファンも表れた。