鷹ドラ3野村、プロ初打席初安打の瞬間をパTVが特集! ファン期待「4番でホームラン王に」
ドラ3野村は7回の守備から途中出場、9回の第1打席で右前打を放ちプロ初ヒットをマーク
■オリックス 3-3 ソフトバンク(28日・京セラドーム)
ソフトバンクのドラフト3位ルーキー・野村大樹内野手が28日のオリックス戦(京セラD)でプロ初打席初安打の衝撃デビューを飾った。「パーソル パ・リーグTV」は公式YouTubeチャンネルで「高校時代は1年生から4番!! H野村 『プロ初打席・初ヒット』をマルチアングルで!!」と記念すべき1打を特集している。
野村は7回の守備から途中出場すると、9回2死一、二塁でプロ初打席を迎えた。オリックスのドラ3右腕・荒西と対戦するとカウント1-1から外角への143キロ直球を捉え右前に抜けるヒット。プロ初打席で記念すべきプロ初安打を放った。
早実では1学年上の清宮(日本ハム)の後を打つ4番打者として活躍したルーキーにファンは「右の中村晃になってほしい」「清宮先輩より来年打ってほしい」「右バッターの常識覆しそう」「そのうち鷹の4番でホームラン王になる予想」と大きな期待を寄せていた。