ヤクルトが14年目の村中、1000安打達成の大引ら5選手に戦力外通告
岩橋、沼田、山川の3選手も戦力外に
ヤクルトは1日、村中恭兵投手、岩橋慶侍投手、沼田拓巳投手、大引啓次内野手、山川晃司捕手の5選手に戦力外通告を行ったと発表した。
大引は2006年の大学・社会人ドラフト3位でオリックスに入団。2013年にトレードで日本ハムに移籍し、2014年オフにFA権を行使してヤクルトに移籍した。今年8月23日の阪神戦では通算1000安打を達成している。
村中は2005年の高校生ドラフト1位でヤクルト入り。2010年に11勝、2012年に10勝を挙げ、2016年には主に中継ぎとして52試合に登板した。今季が14年目だったが、1軍登板なしに終わっていた。
(Full-Count編集部)