ヤ軍エンカーナシオン、初回先制打! 田中将大を強力援護
エンカーナシオンは初回1死一、三塁から左前適時打
■ヤンキース – ツインズ(地区シリーズ・日本時間6日・ニューヨーク)
ヤンキースの田中将大投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたツインズとの地区シリーズ第2戦で先発。今季シーズン本塁打記録を更新する307本塁打を記録した“超重量打線”を相手に、初回1死一、二塁のピンチを招いたものの、今季32本塁打を放ったロサリオを一ゴロ併殺打に仕留めた。1安打無失点と順調に立ち上がった。
打線はツインズの新人右腕ドブナックをいきなり攻めた。初回、先頭・ルメイヒューの右翼線二塁打、ジャッジの四球などで1死一、三塁のチャンスを作ると、4番のエンカーナシオンが左前適時打。続くスタントンは三ゴロ併殺打に倒れたものの、2安打で1点を先制した。
(Full-Count編集部)