オルティス氏が銃撃事件後初のTV出演 笑顔にファン感激「泣いちゃった」
番組内ではアレックス・ロドリゲス氏と笑顔でハグ
6月に母国のドミニカ共和国で銃撃事件に巻き込まれた元レッドソックスのスター、デビッド・オルティス氏が、事件後初めてテレビ出演した。MLBのポストシーズンを中継する米テレビ局「フォックス」の番組に出演。かつてしのぎを削った元ヤンキースのアレックス・ロドリゲス氏とハグを交わすなど終始笑顔だった。
フォックス・スポーツは、「デビッド・オルティス、正式に番組に戻ってきてくれてとてもうれしい! お帰りなさい、デビッド・オルティス!」とのタイトルで、公式ツイッターにこの模様を公開。オルティス氏の元気な姿を見たファンからは感動のコメントが寄せられた。
「泣いちゃったよ」
「感動的な場面だ」
「Aロッド&デビッド、すごく好き」
「笑顔がいいね」
「ビッグ・パピ(オルティス氏の愛称)が戻ってきてくれて本当にうれしい」
「やったね、ビッグ・パピが帰ってきた。素晴らしいこと」
「これでポストシーズンが楽しくなる。お帰りなさい!」
「彼を見られて幸せ」
「ヤンキースファンだけど、彼の復活はうれしい」
多くのファンに愛された大スターの復帰を喜ぶ声が相次いだ。
(Full-Count編集部)