楽天、三木肇2軍監督の1軍監督就任を発表 「身が引き締まる思いです」
今季、2軍監督を務めていた三木肇監督が1軍監督に昇格
楽天は11日、平石洋介1軍監督へ2019シーズンの一軍監督契約満了に伴い、2020シーズンの1軍監督契約を行わない旨を伝え、三木肇2軍監督が2020年シーズンから1軍監督に就任することを発表した。
三木2軍監督は2008年に現役を引退すると、その後は日本ハム、ヤクルト、楽天で1軍内野守備、1軍ヘッドコーチ、2軍監督などを務めていた。
三木監督は球団を通じ「監督就任のお話をいただき、身が引き締まる思いです。今シーズン、ファームで指揮を執らせていただき、東北のファンの皆さんの熱い声援、イーグルスへの熱い思いを感じることができました。その東北のファンの皆さんとともに、来シーズンこそは『日本一の東北へ』を実現できるよう、チーム一丸、勝ちにこだわって戦ってまいります」とコメントを発表した。
(Full-Count編集部)