元広島・梵が現役引退を発表 「プレイヤーとして区切りをつけようと決めました」
広島を退団してからは社会人野球・エイジェックで選手兼コーチとして活躍
2017年まで広島に在籍し現在は社会人野球・エイジェックでプレーする梵英心内野手が11日、自身のブログで現役引退を表明した。
梵氏は「ご報告」とのタイトルでブログを更新し「この度、私事ではございますが、2019年10月11日をもちまして現役を引退することを決めました」と、現役引退を発表。
広島を退団してからここまでエイジェック硬式野球部で選手兼コーチとして活躍したが「新しい環境で、新しい出会いもあり、今まで以上にやりがいを感じながらプレーをしてきましたが、現在のチームメイト、これから野球の環境を求めてくる選手の為、プレイヤーとして『区切り』をつけようと決めました」と理由を説明した。
そしてここまで応援してもらったファンなどに向け「今まで支えていただきました、ファンの皆様、球団関係者の皆様、各チームでの戦友には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に有難うございました」と感謝の言葉を綴っていた。
(Full-Count編集部)