ヤ軍ジャッジ、強肩発動!田中将大を救うゲッツー美技

敵地でのリーグ優勝決定シリーズ初戦に先発出場しているヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】
敵地でのリーグ優勝決定シリーズ初戦に先発出場しているヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:Getty Images】

右中間へのライナー性の打球をキャッチ→一塁へ素早く送球→併殺完成

■アストロズ – ヤンキース(優勝決定シリーズ・日本時間13日・ヒューストン)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が12日(日本時間13日)、強肩を発動させ、先発の田中将大投手を救った。

 ジャッジは敵地で行われているアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第1戦で「2番・右翼」で先発出場。見せ場は1点リードの5回無死一塁の守りだった。アルバレスの右中間へのライナー性の打球をキャッチ。その後、素早い動きで一塁へワンバウンド送球。飛び出していた一塁走者・ブレグマンを刺してみせた。

 田中は通算205勝右腕グリンキーとの投げ合いで6回まで1安打無失点と好投。6回終了で3点リードしている。

(Full-Count編集部)

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