【ドラフト】中日与田監督が石川を引き当てる大仕事! 「球界のスターに育てたい」
与田監督は昨年の根尾に続いて2年連続でくじ的中
「2019年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」は17日、東京都内のホテルで開催され、高校通算55本塁打を誇る東邦の石川昂弥内野手はオリックス、ソフトバンク、中日から1位指名され、抽選の結果、中日が交渉権を得た。
オリックス福良GM、ソフトバンク工藤監督、中日与田監督による抽選は、2番目に引いた与田監督が“当たりくじ”を見事ゲットした。昨年の根尾に続いて2年連続でくじを的中させた中日の指揮官は「運が良かった。ドラゴンズに入りたい気持ち、(ドラゴンズに)来てほしい気持ちが一致したのだと思う」と興奮気味。愛知県半田市出身の石川を「地元のスター、球界のスターに育てたい」と力を込めた。
(Full-Count編集部)