オリックスとの競合で河野の交渉権を獲得
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、都内ホテルで行われた。日本ハムは1位指名を公言していた佐々木朗希投手を外し、外れ1位でJFE西日本の河野竜生投手を指名。オリックスとの2球団競合の末、交渉権を獲得した。
栗山監督は16年以来のくじ引き役。オリックス・西村監督に次いで残りくじを引いた。交渉権獲得の文字を確認すると、笑顔でガッツポーズを作った。13年3連敗、16年2連敗で5連敗中だったが、6度の挑戦で初めて成功した。
(Full-Count編集部)